国内に2拠点(本社:東京、開発生産拠点:静岡)を有する中小製造業様の事例。
在庫の管理業務に毎日追われ、売上増加に伴い、管理業務がどんどん増加。月末・月初の在庫締め処理の間は深夜作業が多発。
そこへ、kintone を使った在庫管理システムを導入し、在庫管理に要する工数の大幅削減に成功。
導入前の状況
- 在庫の管理をエクセルで実施。入庫・出庫の都度、データ記入。
- ただ、商品点数が多くなるごとに、管理が複雑化。
- さらにロットベースの在庫管理をはじめると、管理業務の工数が激増
- 特に、月末の在庫締め処理には、月末・月初を含む1週間程度、担当者3名が深夜残業が必須
導入に際し工夫した点
- 営業や受注担当にも、在庫数をリアルタイムで共有