kintoneカスタマイズ開発とは

かゆい所に手が届かないkintone

「もうちょっと、ここが〇〇だったらいいのに。惜しい~」
と思ったことがある人は大勢いそうですね。

kintoneカスタマイズ開発とは

kintoneカスタマイズ開発とは、プログラミングによって高度な機能拡張を行うことです。

もっと使いやすいアプリをつくりたい
自社の業務フローに合わせて、アプリ間を連携させたり、分かりやすいグラフや画面をつくりたい
kintone と 外部のクラウドサービスを連携させたい
例えば、会計クラウドや人事労務クラウドなど、kintoneと外部のクラウドサービスを連携するともっと便利になりそうですよね
kintone と 基幹システムを連携させたい
基幹業務システムとkintoneをデータ連携することで、既存の基幹システムが弱い部分をkintoneで補完したい

このようなカスタマイズ開発をすることによって、自社独自の業務システムをkintoneで構築し、
大きな成果をあげた企業様は沢山あります。

標準機能やプラグインだけでは実現が厳しいことでも、諦めないでください!
kintoneの素晴らしいところは、柔軟性がすごく高い点です。

でも、カスタマイズ開発って“不安”がありませんか?

ITは苦手なので開発ベンダーにやりたいことを伝えきれない
開発ベンダーの説明や資料は専門用語が多くて、理解しきれない
出来上がってきたら「そーじゃないのに・・・」となりそう
「仕様変更は追加費用」と請求されて、結局、高くなりそう

kintoneの良さは、アプリ画面を見ながらユーザの意見を踏まえてどんどん変更ができるところ

なぜ、カスタマイズ開発では、実物を見ながらどんどん変更していくことができないのでしょうか。

アディエムのkintoneカスタマイズ開発ならば

動くものを見ながら、自社にあったものなのかどうかどんどん要望を追加することができます!
発注前に試作品でやりたいことを確認できるので、要求仕様が伝わらないことによる追加費用の発生を抑えることができますよ!

アディエムのカスタマイズ開発ならば、動くものを見ながら、あとから要望を追加できますよ!

アディエムの3ステップ開発

kintone アプリ開発・カスタマイズ開発 フロー

アディエムでは、
「試作品開発」
→「ベータ版開発」
→「完成品開発」

3ステップで開発を進めていきます

まずは、じっくりとご要望を伺った上で、2週間程度を目標に、試作品の開発を行います。
この試作品が出来上がったら、皆さんの出番です!

実際に動くものをみていただいて、皆さんのご要望がしっかりと形になっているのかを確かめていただけます。

ちなみに...これは、他社様のサービスにあるような、kintone標準機能によるアプリ変更の話ではないですよ。
アディエムでは、カスタマイズ開発でもこのように皆さんの要望を踏まえて、段階的に開発を進めていきます。

途中途中で皆さんのご要望を聞きながら、軌道修正(仕様変更)していくからこそ、お客様から満足の声をいただいています。

しかも!試作品開発が「無料」なんです!!

しかも!!!「試作品開発」→「ベータ版開発」→「完成品開発」と3ステップのうち、
「試作品開発」までは無料で対応させていただきます。

試作品開発までは無料だから、

「なんとなく、こんなことがしたい」
「細かいことは詰め切れてないけど、やりたいことがある」

という人はぜひ、無料相談にお問い合わせください。

試作品開発の中で、貴社がやりたいこと、そして、貴社のイメージと違う点を確認できます。
それが、無料でできるならば、発注リスクがかなり減りますよね(^_-)-☆

※試作品無料は、毎月限定5社までとさせていただきます。

まずは気軽にご相談から

今なら試作品無料

無料で相談する

アディエムが選ばれる理由

カスタマイズ開発における
アディエムの強み

プラグイン開発力

アディエムは、自社開発の有料プラグインで業界トップクラスの実績を持ちます。

カスタマイズ開発よりも難易度が高いプラグイン開発の実績が豊富だからこそ、その開発力には好評をいただいています。

また、自社開発のプラグインを豊富に揃えているからこそ、プラグインを高度に活用したシステム構築も可能です。

他システムとの連携力

kintone によるシステム構築では、基幹システムや外部クラウドサービスとの連携が欠かせません。

アディエムは、kintone内部のカスタマイズだけでなく、基幹システムや外部サービスとの連携開発に豊富な実績とノウハウを保有しています。

課題解決への提案力

アディエムは、「その開発は課題解決につながるのか?」をお客様と一緒に徹底的に考えます。

業務フローの中でのデータのつながり、ユーザの使いやすさ、将来的な発展性を考慮した上でカスタマイズのご提案をします。

だからこそ、カスタマイズ開発がお客様の目標達成につながります。

費用(目安)

おおよその費用イメージは下表のとおりです。
お客様のご要望をじっくり伺った上で、都度、お見積りをさせていただきます。

特定アプリの
機能拡張
部分的な業務の
機能拡張
基幹業務など
幅広い業務の構築
プラン ベーシック スタンダード プレミアム
価格(税込) 500,000 1,500,000 3,000,000
アプリ数
(目安)
1-2 2-4 5以上
操作性の
機能拡張
UI(画面)
カスタマイズ
外部サービス
との連携
(-)
基幹システム
との連携
(-)
貴社専用
プラグイン開発
(-)
開発期間
(目安)
1ヵ月~ 2ヵ月~ 4ヵ月~

※上記の対応表や価格は、おおよその目安です。
要件次第ではご予算の中で対応可能なケースもありますので、まずは気軽にご相談ください。

ご利用イメージ

ベーシックkintoneを活用して、交通費申請/精算作業、承認の簡素化

【ご相談】
  • 交通費の申請/精算作業に時間を要していて、特に承認業務や支払業務を一元化したい
  • 出張は同じところに行くことが多く、定型申請や過去の申請を流用したい
【ご提案】
  • 交通費の申請/精算アプリを作成して、ワークフローを実現
  • 申請/承認行為の簡素化と履歴管理を実現するとともに、各部署ごとの集計表や申請者ごとの精算一覧表を作成して、予算や振込業務のインプット資料として利用
  • 定型申請アプリを作成し、ルックアップ機能を利用することで、主要出張先の交通費は自動で入力でき、申請金額のチェック業務が不要に!
  • また、プラグインを利用することで、申請画面から定型申請アプリの登録・更新も可能!

ベーシック既存のkintoneアプリの見やすさを改善

【ご相談】
  • 毎月の売上目標と実績をkintoneで管理しているが、視覚的に比較したい
  • 支店ごと、部署ごと、個人ごとなど、色々な粒度で比較したい
  • 実績の毎月の推移や毎年の推移をみたい
【ご提案】
  • kintoneのグラフ機能を利用して、グラフで比較できるとともに、kintoneトップページにグラフを表示
  • kintone標準機能では表現が難しい粒度や推移、複合グラフ等もカスタマイズ開発で実現
  • また、プラグインを利用することで、実績アプリが別にある場合、予算と実績の連携が可能に!

スタンダードkintoneを活用して、請求書発行業務の簡素化とミス防止

【ご相談】
  • 毎月、各部署から売上伝票が送られてきて、それを元に取引先ごとにまとめて請求書を作成しなければならないが、管理が煩雑になっていて作業ミスが発生してしまっている
  • 各取引先への請求書発行完了を関係部署にメール連絡しなければならないが、作業漏れが発生してしまっている
【ご提案】
  • 売上伝票アプリと請求管理アプリ、取引先アプリを作成して、各売上伝票の自動取り込みを実現。売上Noを自動で採番(プラグイン+カスタマイズ開発)
  • 月初に先月分の請求を取引先ごとにまとめて請求管理アプリに自動登録。(カスタマイズ開発)
  • 請求書をPDFで出力&関係部署にメールを送信する(プラグイン+カスタマイズ開発)

スタンダードkintoneで販売管理を行い、会計システムへ売上情報を連携

【ご相談】
  • 毎月の売上管理(どの店舗でどの商品がいくらで売れたか)をExcelで行っており、店舗や商品が増えているので限界になってきている
  • 毎月の売上集計と会計システムへの入力をExcelマクロ+手作業で行っているが、マクロを作成した人が退社することになり、今後の運用を見直さなければならない
【ご提案】
  • 売上管理アプリと店舗管理アプリ、商品管理アプリを作成して、売上を登録。各店舗ではExcel入力が運用されているので、Excelからの取り込みも併用。
  • 売上管理アプリに登録された内容を会計システムのAPIを利用して、kintoneから自動で登録。

プレミアム基幹業務をkintoneで実現して、業務の効率化を実現(受注生産)

【ご相談】
  • 部品を仕入れて、組み立ててから出荷するという業務を行っており、一連の流れの管理をkintoneで実現したい
  • 部品の在庫管理、製品の在庫管理が必要とともに、欠品の場合は部品がいつ入荷されるか、それに伴い、いつ製品が完成するかをkintone上で一目でわかるようにしたい
【ご提案】
  • 部品管理アプリと製品管理アプリ、製品と部品の紐づけアプリを作成。部品の入庫と在庫管理アプリと、製品の在庫と出庫管理アプリを作成する
  • 部品の入庫については、過去に入庫したもの(現在庫)と、これから入庫するものをわけて登録できるようにし、製品の出庫予定を自動で算出
  • 製品になったものは部品在庫から削除するとともに、製品在庫に追加。製造中は引当在庫として扱う

プレミアム基幹業務をkintoneで実現して、業務の効率化を実現(見込生産)

【ご相談】
  • 販売予測に基づいて工場で生産をして、各店舗と倉庫に振り分けている
  • 工場への生産指示と、製品をどの店舗や倉庫にどのように振り分けるかをkintone上で行いたい
  • 販売中は、どの商品がどの店舗や倉庫に残っているかをkintone上で一目でわかるようにしたい
【ご提案】
  • 工場管理アプリと店舗・倉庫管理アプリを作成。販売予測をインプットとする、工場への生産指示アプリを作成
  • 販売予測をインプットとする、店舗と倉庫の振り分けアプリを作成し、物流指示アプリと在庫管理アプリに情報を連携させる
  • 販売された商品は在庫管理アプリからマイナスするとともに、倉庫→店舗への物流指示アプリとも連携させ、倉庫の在庫管理も合わせて行う

よくあるご質問

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