いまあるリソースで
余裕をもって、もっと稼げる
全体最適な工場をつくろう。

従来の生産スケジューラは、高額かつ運用が難しく、
導入を見送った企業は少なくありません。
GROW工程管理は、小さくはじめて大きく育てる
「育シス開発」な生産スケジューラです。

※「育シス開発」はアディエムの商標登録です。

GROW工程管理画面イメージ

\多品種少量生産向けkintone生産スケジューラ/

GROW工程管理on kintone

このような現場の悩みを解決します

PLAN

  • 多品種・小ロット・短納期により
    工程計画業務が複雑&多量

  • リソース(設備・人)の割当
    が複雑で難しい

  • 負荷バランスの調整
    (山崩し)が難しい

DO

  • リアルタイムな進捗管理
    できていない

  • 計画変更(リスケ)が難しく
    かつ現場を混乱させている

  • 計画変更に対応しずらい
    紙の作業指示書

SEE

  • 手書きの実績記入のため
    二度手間・間違いが多い

  • 案件別の工数集計・分析
    見積の妥当性を確認したい

  • 工程別の工数集計・分析
    工場全体の生産性を向上したい

それぞれの業務のボトルネックを活用しないと、
会社としての利益は上がりません。

製品概要

個別最適から全体最適へシフトし、 会社の利益(キャッシュ)を最大化することを目的とした
多品種小ロット生産の製造業向け、kintone上で動く工程管理・生産スケジューラ。

『GROW工程管理 on kintone』がカバーする範囲

『GROW工程管理 on kintone』は、生産計画・製造・実績という製造業の根幹業務をカバーしています

  • 見積

  • 受注

  • 生産計画

    • 工程計画
    • 日程計画
    • 計画調整
  • 製造

    • 作業指示
    • 進捗管理
    • リスケ
  • 実績

    • 実績登録
    • 集計・分析
  • 出荷

  • 請求/入金

主要機能

GROW工程管理は、製造業におけるボトルネックを解決する機能を豊富に揃えています。

PLAN計画系業務

DO実行系業務

SEE分析系業務

  • 主要機能1工程設計

    品番ごとの製造手順(≒工程順)について、設備種別、工程間の前後関係、標準時間などを定義する機能

    GUI操作だからこそ複雑な設計でも分かりやすい。

    主要機能1:工程設計機能
  • 主要機能2:日程計画機能

    主要機能2日程計画

    工程別の予定工数を導出し、アサインするリソース
    (設備・担当) を決定・リソースを確保する機能。

    計画作成後のリスケにも対応!

  • 主要機能3半自動スケジューリング

    工程設計で定義された前後関係と基準日をもとに、
    空いているリソースを割り当てて、
    最短の日程を自動でスケジューリングする機能。

    主要機能3:半自動スケジューリング
  • 主要機能4:余力・負荷管理

    主要機能4余力・負荷管理

    リソース(設備・担当)の負荷状況をグラフで見える化する機能。
    ガントチャートと連動しており、ボトルネック工程の負荷調整に利用できる。

  • 主要機能5ガントチャート

    オーダ別ガント、設備別ガント、担当別ガントなど、
    利用シーンに応じてViewの変更ができるガントチャート。

    特定グループだけのViewなども設定で対応可。

    主要機能5:ガントチャート
  • 主要機能6:作業指示

    主要機能6作業指示

    タブレットやPC画面に作業指示を表示する機能。
    作業指示画面から前工程の状況を確認したり、
    作業実績画面への遷移が可能。

  • 主要機能7実績登録

    工程別の作業実績を登録する機能。
    実績登録後、作業状況がリアルタイムにガントチャートに反映される。

    実績登録したい項目を追加可能。

    主要機能7:実績登録

ご利用料金

利用ユーザ数別の詳細な料金は、製品資料をダウンロードしてご確認ください。

  • オンライン体験

    無料

    1ユーザ(30日間)

    カスタマイズ不可

    1,000イベント/月

    拡張オプション利用可

  • スタンダードプラン

    2.5万円〜/月 ※1

    最大100ユーザ

    ノーコードによるカスタマイズ

    1,000イベント/月

    拡張オプション利用可

  • プレミアムプラン

    5.0万円/月 ※1

    無制限

    プログラミングによるカスタマイズ

    無制限

    拡張オプション利用可

※1) 料金について
・最安値の表記です。ユーザ数によって料金が異なります
・原則、年間契約になるため、表記は月額換算した場合の表記です
・別途、kintoneライセンス費、環境構築に関する作業費が発生します

プラン

GROW工程管理は、お客様のニーズやご予算に応じた2つのプランをご用意しております。

スタンダード プレミアム
基本機能 工程設計
日程計画
半自動スケジューリング
余力・負荷管理
ガントチャート
拡張オプション 作業指示
実績登録
カスタマイズ ノーコード プログラミング
ユーザ数 ※1 最大100ユーザ 無制限
月間工程イベント数 ※2 1,000イベント / 月 無制限

※1) ユーザ数は、GROW工程管理のスタッフマスタに登録されている人数でカウントします。

※2) 月間工程イベント数 = 月間の製造オーダ数 × 工程数として計算します。

拡張オプション

※税抜金額

オプション名 機能説明 年間金額 月額換算
作業指示 作業指示をタブレットに出力する機能
計画変更時にも、遠隔からリアルタイムに指示が可能。
¥60,000 ¥5,000
実績登録 タブレットから実績を登録する機能
実績登録結果がリアルタイムに共有されます。
¥60,000 ¥5,000

他社生産スケジューラとの比較

GROW工程管理 スクラッチ開発 スケジューラA(業界トップ) スケジューラB(中小企業向け)
導入コスト 月換算2.5万円~
なので導入負担が極めて小さい
5千万円以上の開発規模が
一般的。開発期間も年単位
パッケージ価格1,000万円
+導入までの開発費用で
計2,000万円以上
パッケージ価格300万+設定費用
さらに生産管理システム300万。
自社業務への適合性 シンプル設計+kintoneなので、
自社業務に合わせやすい
自社特化のため適合度は高いが、
継続的なメンテナンスは必要
パッケージ商品(汎用的な設定)
のため適合度は低い。オプション機
能が豊富に用意されている
パッケージ商品(汎用的な設定)
のため適合度は低い
運用の負担 専任者は不要。
kintoneの管理者レベルの知識で十分
運用可能
専任のエンジニアが必要。
開発力のあるエンジニア無しだと
継続的な運用は実質厳しい
ユーザ側で機能に熟知した
専任の担当者が必要
(機能が高度すぎて難しい)
専任の担当者は不要。
ただし、機能への理解は必要
カスタマイズ性 ノーコードでのカスタマイズ性が高い。カスタマイズ開発時にもkintoeなので比較的安い 自社開発なので自由にカスタマイズが可能であるが、最も高額になりやすい。 カスタマイズ開発には大きな費用が必要。カスタマイズ開発は極力しない方がベター カスタマイズ開発には大きな費用が必要。カスタマイズ開発は極力しない方がベター
拡張性 kintoneのため他業務への展開や、
外部システムとの連携も得意!
当初の要件範囲から拡張するためには高額な開発費用が必要 製品の対応範囲外への拡張は厳しい(製品の拡張に期待するしかない) 製品の対応範囲外への拡張は厳しい(製品の拡張に期待するしかない)
システム環境 クラウド環境 どちらも可 オンプレ オンプレ

選ばれる理由

kintoneベースだから
柔軟性・拡張性が高い

GROW工程管理は kintoneに
機能追加できるモジュール型。
だから、既存アプリとの連携も、機能追加も、
外部システムとの連携も得意です!

製造業に特化した豊富な機能と
直感的な操作性

製造業に強く・経験豊富な
アディエムだからこそできた製品。
現場ニーズを踏まえた豊富な機能と、
直感的な操作性を実現。

TOC理論に基づく
個別最適→全体最適な計画策定

TOC理論とは、ボトルネック工程に着目して
全体最適化を図る理論。
既存のリソース(設備・人)のままで、
工場の生産性を向上することができます。

GROW工程管理 on kintone は、製造現場の悩みを解決し、
より利益がでる生産の仕組み化に貢献します

『GROW工程管理 on kintone』の拡張性

拡張性が高く、将来的な仕様変更や機能追加にも柔軟に対応

GROW工程管理の環境イメージ図
  • 基幹システムや外部クラウドと連携できる
  • GROW工程管理の内部仕様をカスタマイズ
  • kintone上の別アプリと連携できる

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