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アディエムカスタマーサポートよりお知らせです。
このたび「GROW工程管理 on kintone」が、サイボウズ公式サイトにてセミオーダー型kintoneアプリパックとして紹介されました!
「セミオーダー型」は、今サイボウズでもかなり力を入れている分野になります。
「業務改善したいけど、ゼロから作るのは大変……」という方にぴったり。
注目が集まっている今だからこそ、ぜひチェックしてみてください!
サイボウズ公式サイトにGROW工程管理が掲載されました
サイボウズ公式サイトに「GROW工程管理」の実際の操作画面や充実の機能情報を掲載いただきました。
GROW工程管理は、kintoneセミオーダー型アプリパックとして、業務改善に取り組む企業から注目を集めています。
ぜひ一度、ご自身の業務と重ねてイメージしてご覧ください。
サイボウズが注力する「セミオーダー型kintoneアプリパック」とは?
業種・業務に特化した専用アプリがあらかじめパッケージ化されており、ゼロからシステムを設計・開発しなくても、すぐに使い始められるのが特長です。
完成品のようにすぐ動かせるけれど、必要に応じて中身をカスタマイズできる——
“レゴブロックの組み立てキット”のようなイメージ”です。
いきなりバラバラのブロック(=フルスクラッチ開発)を渡されると、「何から作ればいいかわからない」という方も多いはず。
セミオーダー型なら、まずは完成形をベースに、必要な部分だけ組み替えられます。

レゴもシステム開発も、複雑なものほど、プロでなければ完成させるのは難しい。
“何を作ってほしいのか”を形にし、人に正確に伝えるのは、もっと難しい。
でも、組立キットならば、完成イメージと必要なパーツがそろったパッケージが、
子どもでもサクサクと作れる、ちょうどいいガイド付きであります。
セミオーダー型kintoneアプリパックも、それと同じです。
まずは完成形をベースに、必要な部分だけを自社仕様に調整していくことで、
「一から全部作るのは不安…」という方でも、安心して業務改善に取り組めます。
だからこそ、サイボウズは今、「セミオーダー型」に力を入れています。
一から作る大変さを避けつつ、ちゃんと自社に合った形に育てられる——
GROW工程管理は、そのセミオーダー型のアプローチを取り入れた製品です。
製造業の工程管理に必要な基本機能が一式そろっており、現場に合わせた“ちょい足し・組み替え”も可能。
それが、多くの企業で評価されているポイントです。
アディエムのセミオーダー型kintoneアプリパック「GROW工程管理」とは?
GROW工程管理は、工程管理業務を中心に、現場の運用に“無理なくフィット”するよう設計されたセミオーダー型kintoneアプリパックです。
専従エンジニア不要、導入から運用までシンプルに進められるパッケージ
GROW工程管理は、製造業に特化したセミオーダー型のkintoneアプリパックなので、専任のエンジニアに頼らなくても、あらかじめ構築されたベースアプリからスムーズに立ち上げることができ、その後の運用・改善も現場主導で進められます。
- IT部門に負荷をかけずに導入・展開できる
- 属人化せず、誰でも育てやすい
- 時間やコストをかけずに業務改善の一歩が踏み出せる
「工程の進捗が見えづらい」「担当者によって運用がばらつく」といった製造業における現場ならではの課題も、まずは既存業務の延長で“見える化”を体感し、現場に合った改善ポイントを自然に見つけていけるのが特長です。
スモールステップで無理なく始める、現場主導の業務改善
「どこから手をつけていいかわからない」「ITには詳しくない」「現場の声を反映できるかわからない」
——そんな理由で、kintoneの導入や活用が進まなかった製造部門の方々にこそ使っていただきたいのが、GROW工程管理です。
セミオーダー型のkintoneアプリパックなので、必要なところから少しずつ、まずは“できるところから”始められるので、
紙やExcelでの管理が定着していたり、ITに不慣れな現場でも、最小構成から無理なく導入できます。
初めてのkintone活用や、改善に踏み切れずにいた製造部門でも、スモールスタートだからこそ、現場に負担をかけずに始められます。
セミオーダー型kintoneアプリパック「GROW工程管理」の主な機能
1. 工程設計
製造オーダーに対し、工程の順序や必要リソース(設備・担当)・標準時間を定義。
これにより自動スケジューリングを可能にし、リソースの見える化が実現します。
2. 日程計画・半自動スケジューリング
空きリソースを自動で考慮し、クリック操作で負荷を最適化。
スムーズなリスケ対応も。
3. 余力・負荷管理
設備や担当ごとの負荷状況を可視化。
ガントチャートと連動し、調整がリアルタイムで可能。
4. ガントチャート
オーダー別・設備別・担当別など多様な視点で表示切替。
日・週・時間単位の表示に対応。
5. 作業指示
計画から直接、現場向けにタブレットや紙で作業指示書を出力可能。
ガントチャートからも直接リンク。
6. 実績登録
開始・終了・完了数・不良数などを工程ごとにリアルタイム登録。
ガントチャートにも即時反映。
ぜひ、オンライン体験を通して「自社で使うイメージ」を体感してください。
「本当に自社で使えるのかイメージが湧かない」
「使い方や画面を見てみたい」
そんな方のために、GROW工程管理オンライン体験をご用意しています。
業務に近い形で実際に操作できるので、導入前の不安もぐっと解消できます。
ご興味がありましたら、まずは個別相談会へお申込み下さい。
貴社に合った使い方を一緒に模索しながら、オンライン体験前には、操作説明も行わせていただきます。