設定方法

このプラグインでは、以下の3アプリが必要となります。

  • 予算アプリ(プラグインインストール先のアプリ)
  • 実績アプリ
  • ログアプリ(実行時にエラーがあった場合にエラー内容を登録)

予算アプリの作成

以下のフィールドを含んだアプリを予算アプリとして作成します。

※作成番号は、後述の手順の中でどこに設定するかの番号です

予算アプリに必要なフィールド_予実管理プラグイン

作成番号用途フィールドタイプ
※本ページ上の
説明サンプルの場合
備考
A-1予算管理用の年月日日付例)予算年月日入力用
A-2予算管理期間文字列(1行)例)予算月※注1
A-3予算管理項目文字列(1行)
ドロップダウン
例)予算管理大項目※最低1つは必要
※最大5つまで
設定できます
A-4実績集計の入力先数値例)実績値
(A-5)予算値の入力用数値例)予算値※このフィールドは、
予算値を格納するた
めに必要となります

(作成例)予算アプリ

※注1

「予算管理期間」とは、
後述の「予算管理単位」に沿ってユーザ側で管理しやすい入力値を設定する箇所です。
サンプルでは、予算管理単位を「月」で設定しているため、A-2を予算月というフィールド名にしていますが、その他の予算管理単位を選択している場合は、適宜フィールド名を変更してください。
(例)
予算管理単位が「年」の場合: 「予算年度
予算管理単位が「四半期」の場合: 「予算期

実績アプリの作成

以下のフィールドを含んだアプリを実績アプリとして作成します。

実績アプリに必要なフィールド_予実管理プラグイン

作成番号用途フィールドタイプ
※本ページ上の
説明サンプルの場合
備考
B-1実績管理用の年月日日付例)支払日
B-2実績管理項目文字列(1行)
ドロップダウン
例)実績管理大項目※最低1つは必要
※最大5つまで設定できます
B-3実績集計の集計対象数値例)費用

(作成例)実績アプリ

ログアプリの作成

ログアプリは、プラグインファイルと同時提供するテンプレートファイル(Zip形式)から作成してください。

《参考》kintone ヘルプ
テンプレートファイルからアプリを作成する

プラグインインストールと設定(予算アプリ

予算アプリにプラグインをインストールします

インストール後、プラグイン設定画面を開き、ライセンスコードを入力します。

※以降はプラグイン管理画面上の設定の流れです。

集計元の実績アプリを設定します

予算に対して集計を行う実績アプリのURLを入力して、「アプリ取得」ボタンをクリックして下さい。
「アプリ取得」と同時に、下設定項目の実績アプリプルダウンがセットされます。

予算管理単位を設定します

予算を管理する単位を選択してください。
※年度または四半期を選択した場合は、年度または四半期を開始する月を選択してください。

設定可能単位

  • 年度
  • 四半期

予算、実績年月日を設定します

予算を管理する年月日と実績を管理する年月日を選択してください。

選択するフィールド

  • 予算アプリ側:「A-1」フィールドを選択
  • 実績アプリ側:「B-1」フィールドを選択

予算アプリの予算管理期間を設定

入力した予算年月日を選択した予算管理単位に合わせて表示をします。

選択するフィールド

  • 「A-2」フィールドを選択

予算、実績管理項目を設定します

  • 予算、実績管理に使う項目を1つ以上、5つ以下で設定してください。
  • また、予算アプリと実績アプリの各項目の紐づけも設定してください。

選択するフィールド

  • 予算アプリ側:「A-3」フィールドを選択
  • 実績アプリ側:「B-2」フィールドを選択

実績集計、登録項目を設定します

  • 予算レコードと合致する実績レコードを集計して、予算アプリに集計値を登録します。
  • 本項目の実績アプリに設定された値を集計して、本項目の予算アプリに設定されたフィールドに登録します。
  • なお、予算がない実績レコードがあった場合は、ログアプリ(実行時エラー情報登録アプリ)に内容を登録します。

選択するフィールド

  • 予算アプリ側:「A-4」フィールドを選択
  • 実績アプリ側:「B-3」フィールドを選択

実行時 エラー情報登録アプリを設定します

  • ①既に作成した実行時エラー情報登録アプリ(ログアプリ)のURLを入力し、「アプリ取得」ボタンをクリックします。下設定項目のプルダウンがセットされます。
  • ②アプリ取得後、以下3フィールドを選択してください。
    • 実行日時:「実行日時」フィールドを選択
    • エラー区分:「エラー区分」フィールドを選択
    • エラー詳細:「エラー詳細」フィールドを選択

「保存」をクリックしてプラグイン設定画面を保存します

最後に、アプリ設定画面の「アプリを更新」ボタンでアプリ全体を更新すると完了です

【補足】

本プラグインでは、管理用にBudgUniqueKeyというフィールドコードでフィールドが自動追加されます。

BudgUniqueKeyは、管理用のユニークキー(予算管理期間+予算管理項目の文字列値)を自動設定しますが、この値が重複した場合は、ログアプリ(実行時エラー情報登録アプリ)にエラーとして内容を登録します。
その場合は、予算年月日または予算管理項目を修正してください。

使用方法

実績集計

予算アプリに予算レコードを登録します

実績アプリに実績レコードを登録します

予算アプリ側の「予実連携」ボタンで集計実行

集計値が自動で入力

予算アプリの、A-4に設定したフィールドに、実績連携した集計値が入力されます。

実績連携時にエラーとなった場合

実績連携実行時にエラーが発生した場合は、実行結果画面上に案内が表示されますので、ログアプリを開き、エラー内容を確認し適宜修正してください。

重複チェック

重複チェックボタンをクリックして重複チェックを実行し、正常に完了したメッセージが表示されれば完了です。

重複チェックエラー時

重複チェック実行時にエラーが発生した場合は、実行結果画面上に案内が表示されますので、ログアプリを開き、エラー内容を確認し適宜修正してください。

重複チェック エラー発生時画面

留意事項

  • 本プラグインでは、予算レコードのユニークキーとして「BudgUniqueKey」というフィールドを自動作成します。このフィールドは、フィールド名や型の変更、重複禁止の変更やアクセス権限の変更など行わないでください。
  • 予算管理単位+予算管理項目を予算レコードのユニークキーとして扱います。予算レコード内で重複エラーとなる場合はログアプリにその主旨を登録しますので、お客様にてレコードの変更を実施してから再実行をお願いします。
  • 予算レコードがない実績レコードもエラーとし、ログアプリにその主旨を登録します。こちらもお客様にてレコードの変更を実施してから再実行をお願いします。