こんにちは、ジムリンです!
いよいよTOC研修も最終回、第5回を迎えました。
今回のテーマは「業務フロー図の作成」です。
これまで学んできたTOC理論を、いよいよ自分の仕事に落とし込む実践編です。
付箋を使って自分の業務フローを可視化し、ボトルネックを見つけるワークショップに取り組みました!(^^)!
目次
テーマ:業務フローを作ってボトルネックを見つけよう
第5回の研修は、前半と後半の2部構成でした。
前半は第4回までの復習とS-DBR理論の紹介
まず、これまで学んできたTOC理論のおさらいからスタート。
ボトルネックの概念やMQ会計、DBR理論について振り返りました。
詳しい説明は割愛しますが、「ボトルネックが固定されていない場合でも、TOCの考え方を適用できる」という点が印象的でした。
後半は業務フロー作成ワークショップ
そして今回のメイン!
実際に自分の業務フローを描いて、自分の仕事のボトルネックを見つけるワークショップです。
この業務フロー図こそが、TOC理論を実践するための「地図」になるんです!(^^)!
業務フローを描くと、自分のボトルネックが見えてくる!
今回の研修で学んだ最大のポイントは、「業務フローを描くことで、自分の業務のボトルネックが見える」ということです。
業務フローを描くことで、以下のことが明確になります!(^^)!
- MQが生まれるまでの流れを可視化できる自分の仕事が、どのように価値を生み出しているのかが見える
- 自分の仕事の「制約」がどこにあるか分かるどの工程で時間がかかっているのか、どこで仕事が滞っているのかが一目瞭然
- 改善すべきポイントが明確になる何から手をつけるべきかが分かる
これまでの研修で学んだTOC理論が、いよいよ自分の仕事に直結する瞬間です!
なぜ業務フロー図を描くのか?
「TOCの理論は分かった。でも、自分の仕事にどう活かせばいいんだろう?」
研修を受けてきて、ボクはずっとこの疑問を抱えていました。
理論を学んでも、自分の仕事に当てはめるのは難しい。
でも、業務フローを描くことで、この壁を乗り越えられるらしいんです。
自分の業務を客観的に見られる
普段、何気なくやっている仕事を「工程」として書き出すことで、客観的に見つめ直すことができます。
「あれ?この作業、意外と時間かかってるな」
「この工程、なんでやってるんだっけ?」
こんな気づきが生まれます。
ボトルネック(希少価値)がどこにあるか明確になる
業務の流れを可視化すると、「ここで仕事が滞っている」というポイントが見えてきます。
それがボクの業務におけるボトルネックです。
改善の第一歩を踏み出せる
ボトルネックが分かれば、そこから改善が始まります。
「このボトルネックを解消するには、何をすればいいか?」
「このボトルネックの本領を発揮させるには、どうすればいいか?」
具体的なアクションが見えてくるんです。
付箋を使って業務フロー図を作ってみた!
さあ、いよいよ実践です!
研修では、付箋を使って業務フロー図を作成する6つのステップが紹介されました。
(詳しいやり方は、ぜひ研修を受けて学んでくださいね!)
業務フロー作成の6ステップ
1.タイトル、年月日、氏名を書く
まずは紙の上部に、業務のタイトルと作成日を書きます。
今回はmiroというホワイトボードツールを使いました!(^^)!
2.全体の流れ(工程)を付箋で並べる
自分の仕事を大きな「工程」に分けて、付箋に書いて並べます。
例えば、ボクの場合
- 「お客様からの問い合わせ受付」
- 「内容確認・調査」
- 「回答作成」
- 「上司確認」
- 「回答送信」
こんな感じで、大きな流れを並べていきます。
3.細部を書く(各工程の詳細タスク)
次に、各工程の中で何をしているか、細かいタスクを付箋で書き足していきます。
「内容確認・調査」のなかには
- データベース検索
- 関連部署への問い合わせ
- 過去事例の確認
など、細かいタスクがあることに気づきます。
4.業務の流れを描く(矢印を引く)
付箋を並べたら、業務の流れを鉛筆で矢印を引きます。
「このタスクが終わったら、次はこれ」という流れが見えてきます。
5.マジックで線を引く(仕上げ)
鉛筆で描いた線を、マジックでなぞって仕上げます。
これで業務フローが完成!
6.ボトルネックを赤で色付けする
最後に、「ここが一番時間がかかっている」「ここで仕事が滞りやすい」という付箋を赤色にします。
これが業務のボトルネックです!
ボクの業務フローはコレ!
ボクも実際に自分の業務フローを作ってみました。
付箋を並べて、矢印を引いて、全体の流れを可視化してみると……
じゃーん!
ボトルネックが見えてきました。
ボクの場合、「上司確認」の工程のうち、「確認待ち」のフローがボトルネックになっています。
・上司が忙しくて、確認待ちの時間が長い
・修正指示が来ると、また最初から作り直し
・結果的に、回答がお客様に届くまでの時間が長くなっている
これが可視化されたことで、「じゃあどうすればいいか?」という改善策が見えてきました。
たとえば……
・よくある質問は、テンプレート化して上司の事前承認を得ておく
・上司の確認時間を短縮するために、要点を簡潔にまとめる
こんな具体的なアクションが思い浮かんだんです!
「なぜ」が改善のきっかけになる
業務フローを作ったあとは、ボトルネック検討会です。
参加者同士で業務フローを見せ合い、お互いにフィードバックし合う時間です。
ボクが発表したあと、講師の先生がこう質問しました。
「なぜこの作業をやってるんですか?」
この質問が刺さったんです。
「えっと……それは……あれ?なんでだろう?」
意外とパッと出てこないモノですね(‘_’)
上司の確認待ちは、変なメールを送らないためには必要だと思います。
でもそれって、上司である必要があるのかな?
だんだん頭にハテナが浮かんできました。
- 「なぜこの作業が必要なのか?」
- 「なぜこの工程に時間がかかっているのか?」
- 「なぜこのやり方なのか?」
「なぜ」を問い続けることで、「実は不要な作業だった」「もっと効率的な方法がある」という気づきが生まれます。
ボク自身も、自分の業務フローを見直しながら、「なぜ?」を問い続けることの大切さを実感しました!(^^)!
【教訓】自分で考えて答えを見つけることが大切
研修の最後に、講師の先生がエリヤフ・ゴールドラット博士の言葉を紹介してくださいました。
「学ぶことの最大の障害は、答えを教えることだ」
この言葉が、今回の研修を通してボクが感じたこととピッタリです。
TOC研修では、講師が「こうしなさい」と答えを教えるのではなく、「自分で考えて答えを見つける」ことが重視されていました。
- 業務フローを自分で描く
- ボトルネックを自分で見つける
- 改善策を自分で考える
自分で考えて、自分で答えを見つけたからこそ、腹落ちする。
そして、その答えは自分の仕事に合ったものになるんです。
全5回のTOC研修を終えて、ボクは「TOC理論を実践するための地図」を手に入れました。
今回作成した業務フロー図を持って、これから自分の仕事を改善していく。
ボトルネックを見つけて、その本領を発揮させる方法を考える。
そして、自分の仕事を通して、会社全体に価値を生み出していく。
こんなふうに、TOC研修で学んだことを実践していくつもりです( *´艸`)!
次回「3人寄れば文殊の知恵オンラインTOC講座」のお知らせ
今回ボクが受講した研修会「3人寄れば文殊の知恵オンラインTOC講座(全5回)」は、2026年に第19~21期の開催が決まっています。
以下の日程で募集が開始されていますので、ご興味がある方はぜひ合同会社アクララールのページから申し込み・お問い合わせください。
・第19期:5/13,20,27,6/3,9
・第20期:8/18,25,9/1,8,15
・第21期:11/18,25,12/2,9,16
▼詳細はコチラ
【募集中】3人寄れば文殊の知恵オンラインTOC講座(全5回)第19~21期|合同会社アクララール
ちなみに、卒業生は無料でオブザーバーとして参加できるらしいので、煮詰まったときはボクも顔を出そうと思います!(^^)!




