関連レコード一覧の値を自動集計するプラグインです。
合計、最小、最大、平均の演算に加え、条件付き集計(SUMIF)にも対応
kintoneには「関連レコード一覧」という便利な機能があります。
例えば、顧客管理アプリと受注明細アプリが分かれている時に、顧客名や顧客コードをキーに顧客管理アプリ上で受注明細データを表示することができます。
でも、その関連レコード一覧で表示した値を集計したいことってありませんか?
残念ながら標準機能では関連レコードの集計機能がありません。
そんなときにおススメなのが「関連レコード集計プラグイン」です。
『関連レコード集計プラグイン for kintone』でお悩み解決!
別アプリを開いて集計操作をしなくても、関連レコード一覧の集計結果(合計・最小・最大・平均)が自動保存されます
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関連レコード一覧で表示している値を集計したいとき、標準機能では集計機能はないので、わざわざ別アプリを開いて集計しないといけない。
「わざわざ別アプリを開いて集計するとか…めんどくさい…」
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別アプリを開いたり集計操作をしなくても、すぐに、関連レコードの集計結果を確認できる!合計だけでなく、最小、最大、平均値まで分かる!
さらに、集計・演算結果がフィールドに自動保存されるので、その値を再利用できる!(CSV出力、自動計算、グラフ表示ほか)
関連レコード一覧に対して条件付きの集計(SUMIF)がしたい…という高度な要望もお任せください!
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関連レコードで表示している全てを対象にするのではなく、ある条件でさらに絞り込んだ関連レコードを集計したいのです。。
さすがに、厳しいですよね。そんな時は別アプリを開いてグラフ集計が必要ですよね。。。
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いえいえ、関連レコード集計プラグインならば、関連レコード一覧に対してExcelのSUMIF関数のような条件付き集計ができますよ!
さらに、条件付き集計(SUMIF)は複数設定できるから、1つの関連レコードに対して「営業担当別の受注額」と「製品カテゴリ別の受注額」のように、複数の集計が可能です。
詳細画面を1つ1つ表示しなくても、一覧画面から複数レコードを一括で関連レコード集計できます
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わが社では月次で発生するレコードが500件以上あります。
1件ずつ毎回詳細画面を開き、関連レコードの集計をする必要がありますか?
関連レコード一覧はアプリと違って、レコードのCSV出力も出来ないし…。
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大丈夫です!当プラグインでは、レコード一覧画面上のボタンをクリックするだけで、一覧で表示中の複数レコードを対象に関連レコードの集計ができるんです!
また、「関連レコード一括集計」機能は、特定のユーザグループにのみ実行権限を付与し、権限のないユーザの実行を規制できます。
ページ送りしなくても、表示するレコード条件にヒットした関連レコードの件数を表示します
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標準機能では関連レコードの件数を把握できません。
ページ送りはあるけども、最後までページ送りをしないと何件あるかわからない。
そもそもページ送りのボタン( >のアイコン)に気づきにくい…
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当プラグインを導入すると、関連レコードの件数が自動で表示されます。
件数表示があれば、ページ送りをしなくても関連レコードのデータが何件あるかを直感的に把握できます。
30日間無料!まずは体験版でお試しください!
体験版お申し込みはこちら『関連レコード集計プラグイン for kintone』の機能詳細
No. | 機能名 | サブ機能 | 機能説明 |
---|---|---|---|
1 | 基本集計機能(合計、最小、最大、平均) | 合計、最小、最大、平均の基本集計ができます。 | |
1-1 | 複数集計機能 | 一つの関連レコード値に対して、複数の基本集計が設定できます。 | |
1-2 | 自動更新機能 | 追加・編集中に関連レコード値が更新された時も自動で再計算します。 | |
2 | 条件付き集計(SUMIF)機能 | 条件付き集計ができます。 | |
3 | 複数レコード一括集計機能 | 一覧画面のボタンをクリックするだけで、複数のレコードを一括集計できます。 | |
4 | 関連レコード一覧の件数表示機能 | 関連レコードの件数を表示できます。 |
動作環境
- 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
- 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
いずれも最新版で動作検証をしています。
主要機能1基本集計機能(合計、最小、最大、平均)
関連レコード一覧が更新された時に、関連レコード上の指定した列を対象に集計・演算を行い、別フィールドに集計結果を保存する機能です。
1つの関連レコード一覧に対して、複数の演算(合計、最小、最大、平均)設定できます。
主要機能2条件付き集計(SUMIF)機能
ExcelのSUMIF関数のように、ある条件を指定して関連レコードの値を集計することができます。
例えば、顧客コードをキーに表示した受注明細アプリの関連レコード一覧に対して、”カテゴリ”をSUMIFの条件に指定することによって、該当顧客の特定カテゴリの受注額を集計することができます。
主要機能3複数レコード一括集計機能
複数のレコードを対象に一括で関連レコードの集計をする機能です。
関連レコード一覧は詳細画面を開かないと更新されませんが、本機能を使えば、一覧画面上からボタンを押すだけで関連レコードの集計結果を更新することができます。
また、特定のユーザーグループにのみボタンを表示し、一括集計の権限を割り当てることができます。
留意事項
- 本プラグインは、モバイル非対応です。
- 複数レコード一括集計機能の対象レコードは、最大1,000件です。
- 1,000件以上のレコードが存在する場合は、一覧の絞り込み機能を使って更新対象を1,000件未満に絞ってください。
『関連レコード集計プラグイン for kintone』の価格
- 本プラグインは買い切り制ですので、一度ご購入すると期間の制限なくご利用頂けます。
- 同じドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
- バージョンアップにも無料対応しております。
(プラグインのアップデート作業はお客様自身でのご対応をお願いしております)
- 初期費用
- 250,000円(税抜)/ドメイン
- 月額・年額
- 0円
アディエムプラグインの強み
- 買い切り制
- バージョンアップ
無料 - 充実のサポート
アディエム製作のkintoneプラグインは、他社では少ない買い切り制なので月額費用・保守費用はかかりません!
バージョンアップも無料で行えるため、kintoneの仕様変更などで影響が出ても安心です。
ご購入前・ご購入後の困った事や機能追加要望も積極的に対応する手厚いサポートも付いています!
30日間無料!まずは体験版でお試しください!
体験版お申し込みはこちら『関連レコード集計プラグイン for kintone』の設定方法について
本プラグインの設定方法は、設定方法ページをご参照ください。 設定方法はこちらから
『関連レコード集計プラグイン for kintone』のダウンロード
既にご利用中の方は、下記のURLより『関連レコード集計プラグイン for kintone』の最新版をご利用いただけます。
ダウンロードはこちらから
ご購入・無料体験お申し込み
よくある質問
- プラグインのバージョンアップには費用がかかりますか?
- いいえ、プラグインのバージョンアップには費用はかかりません。
(バージョンアップ作業はお客様で実施して頂く想定です)
- プラグイン導入後にサポートしていただけますか?
- もちろんです!ご購入後のお客様にも、メールやWEB会議を通して、プラグイン活用のサポートをさせて頂いております。
- 購入後に、kintoneの仕様変更による問題が発生した場合には対応していただけますか?
- はい、対応しております!
kintoneの仕様変更への対応は、プラグインのバージョンアップ版を無償でお届け致します。
- 既存プラグインについて機能を追加・変更して欲しいときには対応して頂けますか?
- ご要望をお伺いし、汎用製品としての機能追加が可能な時は極力対応させて頂きます。