kintoneでこんなお悩みありませんか?
- 顧客情報に関連した売り上げデータを集計したい
- 関連レコードの値を集計に利用したい
kintoneでは通常「関連レコード」フィールドの値は集計に利用できません。
そんなときにおススメなのが
関連レコード集計プラグインです。
関連レコード集計プラグインの概要
関連レコード集計プラグインは、関連レコード内の同列フィールドを集計し、集計結果を指定したフィールドに表示するプラグインです。
※動画はVer3の内容です
詳細機能
関連レコード集計プラグインでは、下記のような機能を提供します。
- 関連レコードの指定した列の値を集計し、指定した別フィールドに集計結果を表示します。
- 集計タイプは、合計、最小、最大、平均、条件付集計(SUMIF)、の5パターンです
- 追加・編集画面中に関連レコードの値が更新されても、自動で再計算します(適用イメージ3)。
- 1つの関連レコードに対して複数の集計を設定できます(適用イメージ2)。
- 関連レコードの件数を表示します。(詳細画面、レコード追加・編集画面)(適用イメージ1)
- 一覧画面上で、関連レコードの値を一括で集計できます(適用イメージ4)。
- 設定したデータをダウンロード・アップロードすることができます(適用イメージ5)。
留意事項
- 対応画面は、追加、編集(集計、結果表示)、一覧(表示のみ)です。
- 表示先に設定されたフィールドは編集不可になります。
- 表示対象となる数値フィールドと同じフィールド名があった場合、そちらのフィールドにも注意マークが付きます。
- 集計タイミング
- 詳細画面表示時
- レコード追加・編集画面での関連レコード一覧の「表示するレコードの条件」に指定されたフィールド値変更時(フィールドの値を変更後、フィールドからフォーカスが外れたタイミング)
※集計タイプが「平均」の場合は[補足] 集計タイプが「平均」の場合の留意事項を参照
- 計算対象、表示対象
- 計算対象:
- 数値、計算フィールド
※ルックアップフィールドをキーにしたい場合は[補足] ルックアップフィールドを関連レコード集計のキーにしたい場合を参照
- 表示対象:
- 数値フィールド
- レコード追加・編集画面での再集計対象:
- 関連レコード一覧の「表示するレコードの条件」に指定されたフィールドが文字列(1行)、数値フィールド
動作環境
- 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
- 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
いずれも最新版で動作検証をしています。
価格
- 本プラグインは、買い切り制なので、一度購入したらずっとご利用可能です。
- 同じドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
- また、バージョンアップにも無料で対応します。
(プラグインのバージョンアップ作業はお客様自身で対応をお願いします。)
- 初期費用
- 180,000円(税別)/ドメイン
- 月額・年額
- 0円