kintoneでこんなお悩みありませんか?

  • ワークフローの途中で入力漏れが発生すると、
    申請フローの巻き戻し再申請が発生し面倒
  • ステータスによって、別々の入力制限を設定したい
  • 「申請後に申請を中止した場合は、理由を必須入力にする」など、
    場合によって必須入力を分けたい

そんなときにおススメなのが
kintone ワークフロー・プラグインです。

kintone ワークフロー・プラグインとは?

kintone のワークフロー(プロセス管理)を支援するプラグインです。
プロセス管理のステータスや、フィールドの入力値申請者属性などに応じて、
別々の入力制限を掛けることができます。

kintone ワークフロー・プラグイン 機能イメージ(ステータス制御機能)

詳細機能

kintone ワークフロー・プラグインは、大きく分けて2つの制御機能を持ちます。

  • ステータス制御
    • プロセス管理のステータス変更時にエラーチェックを行い、当てはまる場合は、エラーを表示して、ステータスを変更できないようにします。
    • 制御対象の画面:レコード詳細画面
  • レコード保存可否制御
    • レコード保存時にエラーチェックを行い、当てはまる場合は、エラーを表示して、レコード保存ができないようにします。
    • 制御対象の画面:レコード追加画面、レコード編集画面
  • その他機能:プラグイン設定画面から、設定データを入出力できます。

留意事項

  • 前提条件について
    • 前提条件には閲覧権限のあるフィールドを指定してください。
    • 前提条件に設定できるフィールドタイプは以下の通りです。
      前提条件に設定できるフィールドタイプ
      • 文字列(1行)(ルックアップ含む)
      • ラジオボタン
      • チェックボックス
      • ドロップダウン
      • グループ選択
      • プロセス管理機能のステータス
    • 前提条件にプロセス管理機能のステータスを指定する場合、アプリのプロセス管理の「プロセス管理を有効にする」の設定をしてください。
    • レコード保存可否制御の前提条件にプロセス管理機能のステータスを指定する場合、対象画面にレコード追加画面を指定することはできません。(レコード追加時には、ステータス値をまだ持っていないため)
  • エラー判定について
    • エラー判定条件には閲覧・編集権限のあるフィールドを指定してください。
    • エラー判定条件に指定できるフィールドタイプは以下の通りです。
      エラー判定条件に指定できるフィールドタイプ
      • 文字列(1行)(ルックアップ含む)
      • 数値(ルックアップ含む)
      • 計算
      • ラジオボタン
      • チェックボックス
      • ドロップダウン
      • 日付
      • 添付ファイル
  • プラグイン設定後にアプリの設定を変更すると正しく動作しない可能性があります。その場合は再度プラグイン設定を行ってください。

動作環境

  • 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
  • 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
    いずれも最新版で動作検証をしています。

価格

  • 本プラグインは、買い切り制なので、一度購入したらずっとご利用可能です。
  • 同じドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
  • また、バージョンアップにも無料で対応します。
    (プラグインのバージョンアップ作業はお客様自身で対応をお願いします。)
初期費用
280,000円(税抜)/ドメイン
月額・年額
0円

お申し込み

お申し込みは下記のフォームよりお願いします。

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