設定方法
※以下は例として、「顧客情報マスタ」からのルックアップを設定しています。
最後にアプリ設定画面の「アプリを更新」ボタンでアプリ全体を更新すると完了です。
留意事項
- ルックアップ参照先のフィールドは必ず重複禁止にチェックを入れてください。
※重複禁止になっていないフィールドが設定されている場合は、アラート表示を行います。
コピー元のフィールドが重複禁止になっている場合でも、登録されているデータ値によっては正しく取得できない場合があります。
(登録されているデータ値で検索した場合、複数該当するレコードがある場合) - ルックアップフィールドが「文字列(1行)、数値、レコード番号」の場合のみ設定できます。
- 検索条件には以下のフィールドタイプのものを設定できます。
- 検索条件に設定できるフィールドタイプ
-
- 文字列(1行) ※1
- ドロップダウン
- ラジオボタン
- 日付
※1…ルックアップも含む
- 独自ルックアップ画面上のテーブル表示には、以下のフィールドタイプを設定できます。
- 対応済みフィールド
-
- レコード番号
- 作成日時
- 更新日時
- 文字列(1行)
- 数値
- 計算
- ラジオボタン
- ドロップダウン
- リンク ※2
- 日付
- 時間
- 日時
- ステータス
- 添付ファイル
※2…リンク表示にはなりません
- ルックアップ画面上でのソート切り替えはできません。
- ver.15.0.0 から設定画面でのソート設定が必須になりました。前のバージョンの設定のまま使用している場合は、レコードIDで降順に表示されます
- 検索結果を表示する際に、条件に指定した文字列をハイライト表示しますが、一部の記号 ( ( ) [ | ^ * ? $ . )などは、ハイライト表示されない場合があります。
- NEW!ルックアップ画面の検索結果として表示するフィールドが数値、計算フィールドの場合で、桁区切りをつけて表示したい場合は、そのフィールドを以下のように設定してください。
- 数値フィールド:「桁区切りを表示する」をチェックする
- 計算フィールド:「数値(例:1,000)」を選択する
- ルックアップ画面に一度に表示できる件数は100件までです。
- ※ページング機能はありません。100件以内になるように検索条件を指定してください。
- サブテーブル内のフィールドを検索条件には指定できません。
- 一画面に多数のルックアップ設定をすると動作が重くなる可能性があります(推奨5つ以下)。
- プラグイン設定後にアプリの設定を変更すると正しく動作しない可能性があります。その場合は再度プラグイン設定を行ってください。
- プラグインをバージョンアップする際、バージョン4以下の場合は設定情報は保持されません。