旧Verをご利用の方へ

v6.1.0では、入力補助機能の設定方法が変更となり、モーダル表示用チェックボックスを用意する必要が無くなりました。

チェックボックスはそのまま残していただいても問題ありませんが、削除したい場合は以下手順で削除してください。

  1. v6.1.0にアップデート
  2. プラグイン設定画面を一度再保存
  3. アプリ全体を「アプリを更新」で更新
  4. フォーム画面を開き、起動用のチェックボックスを削除

ソート機能 使用方法

  1. アプリの設定-フォームで、ソートボタンを設置したい場所にスペースフィールドを作成します。
    (ソートボタンは設定したいテーブル毎に必要です)
  2. プラグイン設定画面で設定したいテーブルを選択し、ソートON/OFFをONにし、ソートボタン設置先スペースフィールド(上記1で作成したスペースフィールド)を設定し、保存します。
  3. レコード詳細画面で対象テーブルの上にソートボタンが表示されます。ソート条件を指定して、Sortボタンを押下するとテーブルがソートされます。

フィールド非表示機能 使用方法

  1. プラグイン設定画面で設定したいテーブルを選択し、PC版、スマホ版非表示項目をそれぞれチェックし、設定を保存します。
  2. PC、スマホのレコード詳細画面、レコード編集画面、レコード追加画面で設定したテーブルフィールドが非表示となります。

入力補助機能 使用方法

Ver6.1.0より、入力モーダル起動用ボタンは自動で追加されることになりました。
Ver6.0.0以前にお使いの入力モーダル起動用のチェックボックスフィールドは、Ver6.1.0にアップデート及び設定画面の再保存をした後は不要になりますので、削除することができます。

  1. プラグイン設定画面で設定したいテーブルを選択し、「編集&複製ON/OFF」をONにすると、自動で「編集」「複製」のボタンフィールドが追加されます。
    また、「+-ボタンの位置を左側に移動ON/OFF」をONにすると、テーブル行の増減ボタン(+-)が、テーブル左側に表示されるようになります。

    ※Windows環境のみです。macOSでは適用されません。

    • レコード編集画面で、起動列(EX)の「編集」をクリックすると入力モーダル画面が表示されます。
    • 起動列(EX)の「複製」をクリックすると行が複製されます。

留意事項

  • ソート実行機能 ※PC版の詳細画面のみ対応
    • ソートを実行すると、そのレコードデータはソート後の並び順に変更されます。
  • 非表示設定機能
    • PC版・モバイル版共に「レコード詳細画面」、「レコード編集画面」、「レコード追加画面」のみ適用されます。(PC・モバイル共に一覧画面上では利用不可)
    • 非表示列は編集できません。編集する可能性のある列は「表示」設定にしてください。(例. 数量など)
  • 入力補助機能 ※PC版の編集・追加画面のみ対応
    • 計算・ルックアップなど一部のフィールドは入力できません。
    • 「+-ボタンを左へ表示機能」Windows環境上のブラウザのみ適用です。それ以外の場合は適用されず、kintoneのデフォルト位置(右端)に表示されます。