kintoneのこんな所に不便を感じてませんか?
- 一覧画面上で、テーブル項目をクリックせずに表示したい
- テーブルの各項目ごとに、表示/非表示を設定したい
- 通常フィールドと、テーブル項目の並び順を自由に設定したい
kintone にはテーブル(SUBTABLE)という特徴的な機能があって便利ですよね。
でも、一覧画面で、テーブル項目を並び替えたり、表示/非表示を選択したり…自由に設定変更できなくて不便を感じていませんか?
そんなときにおススメなのが
「テーブル一覧表示 プラグイン」です。
詳細機能
本プラグインでは、下記のような機能を提供します。
- テーブルの各項目を、クリックせずに一覧画面に表示できます。
- エクセル(Excel)のセル結合のように、通常フィールドの項目を結合して表示できます。
- NEW!表示フィールドの表示順と列幅を設定できます。(※列幅指定はPC表示時のみ)
- カスタマイズビュー設定は複数作成することができます。
- 1つのカスタマイズビューにつき、1つまでのテーブルのフィールドが指定できます。
- カスタマイズビューのHTMLは本設定にて保存ボタンを押すと上書きされます。(カスタマイズビューHTML部自動設定機能)
- 設定したデータをダウンロード・アップロードすることができます。
- モバイル対応プラグインです。(※モバイル時の操作注意事項)
留意事項
- このプラグイン設定は、カスタマイズビューの操作を行うので、kintoneシステム管理権限があるユーザで設定してください。
- 設定保存後、カスタマイズビューのHTMLとページネーションの設定は変更しないでください。
- カスタマイズビューの名称は、設定保存後も変更可能です。
- フィールドの閲覧制限が設定されている場合は使用できません。
- 一覧画面からのレコード削除・編集はできません。
- テーブルヘッダクリックのソートには対応していません。
- kintoneの仕様変更によりデザインが崩れる場合があります。
- 添付ファイルはファイル名のみ表示されます(ファイルはレコード詳細画面で確認してください)。
- 一覧画面上ではコメント有無表示がされなくなります。
- 列幅指定はPC版のみ有効になります。
モバイル時の操作注意事項
モバイル画面では、詳細画面からの前後レコードが、表示中の一覧の並び通りにならないことがあるため、以下のような注意画面が毎回表示される仕様となっています。
一覧画面を表示した後、一度絞込み画面を開き「適用」ボタンを押すと、前後レコードへのリンクが、絞り込みを反映したものになります。
※ただし、絞り込みを行わなくとも、本プラグインのメイン機能への影響はありません。
動作環境
- 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
- 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
いずれも最新版で動作検証をしています。