こんなお悩みありませんか?
- フィールドの表示・非表示を、ユーザやグループ以外の条件で設定したい
- 選択肢や入力内容によって、表示するフィールドを変更したい
kintone では、フィールドの表示・非表示(アクセス権)を制限できますが、その条件はユーザ情報や組織・グループなどでしか設定できません。
そんなときにおススメなのが
条件分岐フィールド非表示プラグインです。
詳細機能
本プラグインでは、下記のような機能を提供します。
- ユーザが設定した条件に合わせて、非表示フィールド設定したフィールドの表示・非表示を切り替えます。
- 条件フィールドについて
- 条件に設定できるフィールドは以下の通りです。
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- 文字列(1行)
- ルックアップ
- 数値
- チェックボックス
- ラジオボタン
- ドロップダウン
- 複数選択
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- 条件フィールドには1~複数個のフィールドを指定できます。
- 複数個の条件フィールドが指定された場合、
「すべての条件を満たす」か「いずれかの条件を満たす」を選択できます。(AndOr条件)
- 条件に設定できるフィールドは以下の通りです。
- 表示非表示の対象フィールドについて
- 対象設定できるフィールドは以下の通りです。
- ラベル・罫線・スペース・テーブル内フィールド 以外のフィールド
- 表示非表示対象フィールドには1~複数個のフィールドを指定できます。
- 条件フィールド群に対して指定した非表示フィールド群を一つの条件セットと定義する時、このプラグインでは複数の条件セットが各々独立して動作します。(※複数の条件セットはORで動作します。)(適用イメージ2)
- 対象設定できるフィールドは以下の通りです。
- プラグイン設定画面で設定したデータを、ダウンロード・アップロードすることができます(適用イメージ3)。
留意事項
- 対象画面は、詳細画面、新規登録画面、印刷画面です。
- 条件に設定できるのは、プラグインをインストールしたアプリ内のフィールドのみです。
- 設定後にフィールドタイプを変更した場合には再設定が必要です。
- モバイル非対応です。
動作環境
- 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
- 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
いずれも最新版で動作検証をしています。
価格
- 本プラグインは買い切り制なので、一度購入したらずっとご利用可能です。
- 同じドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
- また、バージョンアップにも無料で対応します。
(プラグインのバージョンアップ作業はお客様自身で対応をお願いします。)
- 初期費用
- 180,000円(税抜)/ドメイン
- 月額・年額
- 0円