kintoneのこんな所に不便を感じてませんか?
- 有給休暇の管理をいまだにExcelで行っている
- 従業員の有給管理を手動で管理している
- 有給休暇付与の履歴を辿るのが大変
そんなときにおススメなのが
「有給休暇管理プラグイン」です。
有給休暇管理プラグインとは?
- 有給残日数がひと目でわかる!
- 有給休暇の申請・承認のプロセスを簡単管理
- 半休・時間単位の休暇にも対応
本プラグインは、(本プラグインを適用した)有給申請アプリと有給休暇管理アプリを連携し、
有給休暇の申請と管理ができるkintone プラグインです。
有給申請アプリは、既存アプリへ適用することも可能なため、例えば勤怠管理アプリに適用することで、勤怠申請と同じアプリで有給申請も行えます。
詳細機能
本プラグインでは、下記のような機能を提供します。
- 有給休暇の申請・承認・キャンセルが行えます。
- 有給残日数の管理ができます。
- 半休申請、時間単位年休に対応しています。
- NEW!一覧画面上からの一括承認が可能です。(※PCからのみ)
- 一括承認できるのは、作業者が自分のレコードのみです。
- 設定したデータをダウンロード・アップロードすることができます。
- モバイル対応プラグインです。
※画面イメージでは、勤怠管理アプリに本申請プラグインを適用しています。
留意事項
バージョン8へバージョンアップする際の注意事項
バージョンアップの際、これまでのプラグイン設定が引き継がれません。
必ずプラグインの再設定を行ってから利用してください。
- 本プラグインの使用には、以下2アプリが必要です。
- 有給申請アプリ(こちらにプラグインを適用)
- 有給休暇管理アプリ
- 有給休暇管理アプリの必須フィールド
※同時提供の管理アプリテンプレートで、プラグインの以下必須フィールドが自動で作成されます。
※以下必須フィールド以外にも、アプリ側で途中計算などに使用しているフィールドが含まれています。それらは削除しないでください。- 基本必須フィールド
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- 従業員ID (pl_従業員ID)
- 付与日 (pl_付与日)
- 有効期限 (pl_有効期限)
- 残日数 (pl_残日数)
- 有給取得履歴テーブル (pl_有給取得履歴Table)
- [有給取得履歴テーブル]申請区分 (pl_申請区分)
- [有給取得履歴テーブル]取得日 (pl_取得日)
- [有給取得履歴テーブル]取得日数 (pl_取得日数)
- 時間単位年休に対応する場合は以下フィールドも必須
-
- 時間単位年休取得履歴テーブル (pl_時間単位年休取得履歴Table)
- [時間単位年休取得履歴テーブル]申請区分 (pl_申請区分_時間)
- [時間単位年休取得履歴テーブル]取得日 (pl_取得日_時間)
- [時間単位年休取得履歴テーブル]取得時間 (pl_取得時間_時間)
- [時間単位年休取得履歴テーブル]付与時間 (pl_付与時間_時間)
- 年度開始日 (pl_年度開始日)
- 年度終了日 (pl_年度終了日)
- 時間単位年休の1日の時間数 (pl_時間単位年休1日の時間数)
- 残時間 (pl_残時間)
一括承認機能について
- 一括承認を行えるのはPCのみです。
- 一度に一括承認を行えるレコードは100件です。※件数が多い場合は処理に時間がかかることがあります。
- 一括承認が行えるのは自分が作業者に指定されているレコードのみです。
- 申請アプリで同日・同ユーザーによる全休と半休、または全休と時間休は、労務上申請できません。
同日・同ユーザーのレコードが作成されないように注意してください。
動作環境
- 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
- 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
いずれも最新版で動作検証をしています。
価格
- 本プラグインは、買い切り制なので、一度購入したらずっとご利用可能です。
- 同じドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
- また、バージョンアップにも無料で対応します。
(プラグインのバージョンアップ作業はお客様自身で対応をお願いします。)
- 初期費用
- 200,000円(税抜)/ドメイン
- 月額・年額
- 0円