kintoneでこんなお悩みありませんか?
- kintoneからTeamsへ自動で通知を出したい
- kintoneのステータスを変更した後、チャットでも連絡するのが面倒…
そんなときにおススメなのが
Teams向けメッセージ送信プラグインです。
詳細機能
本プラグインでは、下記のような機能を提供します。
- Incoming Webhookを利用して、指定したステータス・フィールド値になったとき、
指定したTeamsチャンネルへメンション付きでメッセージ送信できます。 - メッセージの送信設定は複数登録することができます。
- メッセージ設定を設定するフォームは、順番を入れ替えることが出来ます。
- 送信するメッセージの内容を、記載ルールに沿って自由に設定できます。
またkintoneの各フィールドをメッセージに含ませることができます。
※記載ルールについては留意事項参照- メッセージの最後には、自動的に送信元レコードのURLが挿入されます。
- Teamsへの送信ログをアプリに出力することができます。
※テンプレートに沿った別アプリが必要です
留意事項
バージョン2.0へバージョンアップする際の注意事項
バージョンアップに際して、ver1.0.0のプラグイン設定は引き継ぐことができません。
バージョンアップを行う場合は、現在の設定をスクリーンショット等で保存し、
バージョンアップ後に手動で再設定するようお願いいたします。
※「プラグイン設定のインポート/エクスポート」機能でも設定を引き継げません。ご注意ください。
全般
- 設定画面でフォームやステータスの値を使用しているため、
プラグインの設定を行う前に、フォームの設定やステータスの設定等を行う必要があります。 - 編集時は送信条件項目以外の個所を変更しても送信されません。
メンションについて
- メンションに指定できる宛先は、下記2つです。
- フォームに設定されたユーザー選択フィールド
- プロセス管理の作業者(プルダウンで『プロセス管理に設定した作業者』を選択)
- メンション宛先に『プロセス管理に設定した作業者』を 設定した場合は、送信条件に『プロセス管理のステータス』を設定する必要があります。
送信条件について
- 送信条件について設定できるのは以下の値です。
- プロセス管理のステータス
- ドロップダウン
- ラジオボタン
- チェックボックス
送信のタイミングについて
- 送信のタイミングは以下の通りです。
- フィールドの値やステータスの値が、特定の条件を満たすレコードを登録したとき
※メンション宛先に『プロセス管理に設定した作業者』を 設定した場合は、『ステータス変更時』に限定されます。 - レコードを編集した結果、フィールドの値やステータスの値が特定の条件を満たしたとき
- フィールドの値やステータスの値が、特定の条件を満たすレコードを登録したとき
送信内容(メッセージ)の記載ルールについて
- 半角の『[%%]』で囲まれたフィールドコードの値が入力されます。記載書式は以下の通りです。
[%フィールドコード%]
例)フィールドコードが「送信日時」の場合: [%送信日時%]
送信ログについて
- 送信ログを利用する場合は、指定のフィールドを備えたアプリが必要です。
別途配布するログアプリ用テンプレートをご利用ください。 - 送信ログに書き込む内容は『送信日時、作成者、送信結果(成功、失敗)、送信内容、送信したレコード番号(該当レコードへのリンク付き)』です。
その他
- 『Teams』はMicrosoft社の商標または登録商標です。
動作環境
- 本製品のご利用には、サイボウズ社 kintone スタンダードコースのご利用が必要です。
- 対応ブラウザは、Google Chrome /Mozilla Firefox / Safari / Microsoft Edge です。
いずれも最新版で動作検証をしています。
価格
- 本プラグインは、買い切り制なので、一度購入したらずっとご利用可能です。
- 同じドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
- また、バージョンアップにも無料で対応します。
(プラグインのバージョンアップ作業はお客様自身で対応をお願いします。)
- 初期費用
- 150,000円(税抜)/ドメイン
- 月額・年額
- 0円