設定方法

1. 勤怠登録プラグインを利用するアプリに、必要なフィールドを準備してください。

※既存プラグインへ適用する際には、不足しているフィールドを追加してください。

名称(自由に変更OK)フィールドタイプ備考
出勤時刻日時
退勤時刻日時
出勤時位置情報文字列(1行)
or リンク
位置情報を記録する場合準備
退勤時位置情報文字列(1行)
or リンク
位置情報を記録する場合準備
外出開始時刻(1回のみ)日時外出1回だけの記録の場合準備
外出終了時刻(1回のみ)日時外出1回だけの記録の場合準備
外出開始時位置情報文字列(1行)
or リンク
位置情報を記録する場合準備
外出終了時位置情報文字列(1行)
or リンク
位置情報を記録する場合準備
外出複数回記録用テーブル-テーブル複数回記録のとき準備
外出開始時刻日時複数回記録のとき準備
外出終了時刻日時複数回記録のとき準備
外出開始時位置情報文字列(1行)or リンク複数回記録のとき準備
外出終了時位置情報文字列(1行)or リンク複数回記録のとき準備

画面1:フォーム作成画面(必要フィールド)

2. 勤怠管理アプリ用のカスタマイズビューを新規作成します。

※新規作成後、「アプリを更新」ボタンを押して、反映させてから次の「プラグインの設定」をしてください。

画面2:カスタマイズビュー設定画面

3. プラグイン設定画面(画面3~5)で説明に沿って必要な設定をし、最後にカスタマイズビューのソースコピーボタンを押してコピーし(画面3参照)、「保存」をクリックします(画面5)。

4. カスタマイズビューの画面に戻り、コピーしたHTMLソースを張り付け、アプリ全体の更新をします(画面6)。

画面6:カスタマイズビュー画面にHTMLソースを張り付け

補足

  • 出退勤ボタンを表示する画面以外に、通常の「一覧画面」も用意することをお勧めします。

    ※通常の一覧画面からは、退勤レコードが表形式で表示されます。

  • 手動でレコードを作成される場合には、「勤務日」「ユーザ」「出勤時刻」「退勤時刻」の入力が必要になります。
    (例. 欠勤のときのみ手動登録 → その場合も上記4フィールドを入力)