設定方法

カスタマイズビューの準備

テーブル一覧表示をさせるカスタマイズビューを事前に作成しておきます。

一覧作成画面(カスタマイズビュー)

プラグイン設定画面入力

プラグイン設定画面の「カスタマイズビュー別設定」に、以下を設定します。

  1. カスタマイズビューの指定
  2. 表示するサブテーブルの指定
  3. 一覧上に表示させるフィールドの選択と列幅の指定
一覧上に表示させるフィールドの選択と列幅の指定について
  • 最低1つはフィールド設定が必要です。
  • 列幅指定はPC版のみに適用されます。
  • 列幅はkintone標準機能と同様にピクセルで指定してください。※画面描画時に0~2ピクセルほど誤差が発生する場合があります。
  • フィールドを選択すると、フィールドタイプによって列幅に初期値を入力します。

カスタマイズビューの表示設定

カスタマイズビュー設定を追加したい場合は、右上の「+-」ボタンで追加・削除を行います。

設定が終わったら、プラグイン設定画面を保存し、最後にアプリ設定画面の「アプリを更新」ボタンでアプリ全体を更新すると完了です。

留意事項

  • このプラグイン設定は、カスタマイズビューの操作を行うので、kintoneシステム管理権限があるユーザで設定してください。
    • 設定保存後、カスタマイズビューのHTMLとページネーションの設定は変更しないでください。
    • カスタマイズビューの名称は、設定保存後も変更可能です。
  • フィールドの閲覧制限が設定されている場合は使用できません。
  • 一覧画面からのレコード削除・編集はできません。
  • テーブルヘッダクリックのソートには対応していません。
  • kintoneの仕様変更によりデザインが崩れる場合があります。
  • 添付ファイルはファイル名のみ表示されます(ファイルはレコード詳細画面で確認してください)。
  • 一覧画面上ではコメント有無表示がされなくなります。
  • 列幅指定はPC版のみ有効になります。